インドカレーの豆知識を届けます!

インドカレーの豆知識

スポンサーリンク

インドカレーの特徴

インドカレーの特徴といえばスパイスです。一般家庭ではレストランほど多くのスパイスは使いませんがそれでも15種類〜20種類程度は常備してあったりします。ただ料理をスパイシーにするだけではなくて、マイルドにするためというものが多いです。

 

これらのスパイスはただ美味しいだけではなくて体にいいという特徴があります。胃の消化を助け、体を温め血行を良くして、その結果胃腸の働きが活発になるというわけです。日本や中国で漢方として利用されているものもいくつかあり、実にヘルシーと言えます。

 

インドカレー、インド料理の種類(地域による特徴)

北はイラン、アフガニスタンなどの中東文化の影響が強く、ナンやチャパーティーなどのパンを主食とし、牛乳やダヒーなどの乳製品を使い、そしてスパイスとしてはシナモン、クミン、コリアンダー、ガラムマサラなどを使っています。米は香りの強いバースマティー種が良く使われています。こってりと味は濃く、油分も多いです。インド国外ではこのような北インド料理の店がほとんどです。

 

南は乳製品よりもココナッツミルクを多用しています。スパイスはクミンの代わりにクロガラシの種やカレーリーフなどを使います。菜食主義向けの料理が多いですが魚料理も豊富です。南インドの米は丸く外見はジャポニカ米に似ていますが、粘り気は少ないです。バナナの葉を皿代わりに使うのが正式な料理です。全体的に北に比べ水分が多く、辛味が効いています。

 

そのほか、東インドのベンガル料理、ゴアのゴア料理があります。

 

インドカレーとナンについて

ナンは実は家庭ではあまり食べられていません。焼くのに土釜が必要だからです。それに原料の精製小麦粉が贅沢品と考えられているからです。なので家庭ではライスかチャパティ(原料が全粒粉 )を食べています。

 

インドカレーの歴史

インドにて現在のカレーの基本が出来上がったのは1500年代のことです。この時代からポルトガルにより唐辛子がインドに持ち込まれカレーに使用され、現在の辛いカレーのスタイルになりました。騎馬民族であるムガール帝国に支配されたのもこの頃で、そのためインドでも肉食が一般的になりました。

 

ポルトガルのほかにも、西にあるペルシア(今のイラン)など外国のさまざまな影響を受けて、現在のインドカレー、インド料理は出来上がりました。

スポンサーリンク