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介護保険のお役立ち情報

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介護保険負担割合証とは

介護保険負担割合証は、介護サービスや介護予防・日常生活支援総合事業を利用する時に必要な負担率(1割か2割)を知らせるものです。これらサービスを利用する際に提示します。送付の対象は要介護、要支援認定を受けた人か、介護予防・日常生活支援総合事業の対象者となった人になります。毎年7月に8月〜翌年7月までを期間とする新しい負担割合証が送付されます。

 

介護保険と日常生活自立度

介護保険制度は認定の際に認知症高齢者と、障害高齢者の日常生活自立度を指標としています。いずれも厚生労働省が定めたものです。

 

認知症高齢者の日常生活自立度

介護の労力の度合いを9段階で判定します。

 

  • ランクT:認知症状はあるが、日常生活は家庭内でも社会的にもほぼ自立している人。
  • ランクU:日常生活に支障をきたす行動や意思疎通の困難は多少あるが、誰か見守る人がいれば自立できる人。
  • ランクUa:屋外で上記Uの状態がある人。道に迷う、買い物や金銭管理にミスが出る、等。
  • ランクUb:家の中でも上記Uの状態がある人。薬の管理ができない、訪問者の対応ができない、等。
  • ランクV:日常生活に支障をきたす行動、困難な意志疎通などの症状で、介護を要する人。
  • ランクVa:おもに日中に上記Vの状態の人。食事・トイレ・着替えがうまくできない、物を口に入れる、徘徊や失禁、奇声、等。
  • ランクVb:おもに夜間に上記Vの状態の人。症状はVaと同じ。
  • ランクW:日常生活に支障をきたす行動が頻繁で、意思疎通が難しく、常に介護を要する人。症状はVと同じ。
  • ランクM:著しい精神症状や重い身体疾患があり、専門医療を要する人。せん妄や興奮、それらに起因する問題行動、等。

 

障害高齢者の日常生活自立度

調査者が介護現場で客観的に判定しながら寝たきり度を4段階で評価します。

 

  • ランクJ(生活自立):身体に障害(病気の後遺症などによる)はあるが、日常生活はほぼ自立しており、一人で外出できる人。
  • ランクA(準寝たきり):屋内での日常生活は食事・トイレ・着替えなど自力ででき、近所への外出時には介護者の援助が必要な人。
  • ランクB(寝たきり):一日の大半をベッドで過ごし、食事・トイレ・着替えのいずれかで介護者の援助が必要な人。
  • ランクC(寝たきり):ランクBより障害の程度が重く、食事・トイレ・着替えのいずれも介護者の援助が必要な人。

 

介護保険の対象となる16 疾病とは

介護保険の対象となる16種の特定疾病は、がん(進行性で治癒困難な場合)、関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、後縦靱帯骨化症、骨折を伴う骨粗鬆症、初老期における認知症、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病(パーキンソン病関連疾患)、脊髄小脳変性症、脊柱管狭窄症、早老症、多系統萎縮症、糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症、脳血管疾患、閉塞性動脈硬化症、慢性閉塞性肺疾患、両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症になります。

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