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漢字についての豆知識

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漢字の旧字体(旧漢字)と新字体とは

新字体は1923年の常用漢字の制定、1949年に制定された当用漢字などを経て、現在まで正式に使用されている漢字の字体のことです。この新字体に対して、それ以前に使用されていた字体を示しているのが旧字体(旧漢字)です。概ね、康熙字典体と一致します。

 

漢字の草書体とは

草書体とは早く書くために字画の省略が行われた書体です。省略の仕方は字によって違うため、文字ごとの形を覚える必要があります。そして、複数の草書体の書き方のある字もあります。中華人民共和国で使われている簡体字は、その字の多くを草書体の書き方を模範として作成されました。アルファベットの筆記体を草書体と呼ぶこともあります。

 

読み方の難しい漢字

読めたらすごいと言われるような、読み方が難しい漢字をまとめました。

 

豌豆→えんどう
扁桃→アーモンド
花椰菜→カリフラワー
竜髭菜 →アスパラガス
啄木鳥→キツツキ
獅子女→スフィンクス
鹿驚もしくは案山子→かかし
蝦蛄→シャコ
陸蓮根→おくら
更格廬→カンガルー
混凝土→コンクリート
瑰麗→かいれい(すぐれて美しいさま)
子守熊→コアラ
牛蒡→ごぼう

 

ややこしい「濱」と「M」と「浜」の違い

「濱」は日本の常用漢字「浜」の旧字体、「M」は「濱」の異体字(俗字)です。

 

漢字の偏(へん)とは

漢字の構成要素のうち、左側に置かれるもの。全ての部首で最も種類が多く、過半数の漢字に含まれています。特に使われる頻度の多い偏は、さんずい、にんべん、てへん、ごんべん、きへん、いとへん、りっしんべん、にくづき、かねへん、こざとへん、つちへん、おんなへん、くちへん、のぎへんなどです。

 

漢字の筆順(書き順)の原則

漢字を書く際には以下の原則があります。

 

  • 上から下へ
  • 左から右へ
  • 横画と縦画が交差する場合はほとんどの場合に横画を先に書く
  • 例外として田、田の発展形、王、王の発展形を書く場合のみ横画を後に書く
  • 中と左右があり左右が1,2画の場合は中を先に書く(りっしんべんは例外)
  • くにがまえのように囲む形のものは外側を先に書く
  • 左払いと右払いが交差する場合は左払いを先に書く
  • 字の全体を貫く縦画は最後に書く
  • 字の全体を貫く横画は最後に書く
  • 横画が長くて左払いが短いときは左払いを先に書く
  • 横画が短くて左払いが長いときは横画を先に書く

 

数字の漢字(漢数字)

漢数字は主に数詞を表すときに使われています。漢数字で書いた通りにそのまま発音するので数字というより文字とみるべきです。数字の読み方と同様、4桁ごとに区切り、万や億などの単位を付けて上から順に読みます。例えば1234は(一)千二百三十四で、(いっ)せんにひゃくさんじゅうよんと読みます。

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