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警察官のお役立ち情報

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警察官の仕事内容

各部門に配属された警察官がそれぞれの職務に当たっています。地域に密着し市民の安全を守っている地域警察部門、ストーカーや悪徳商法、少年犯罪などを扱う生活安全部門、強盗や殺人、詐欺、薬物、盗難などを取り締まる刑事警察部門、交通違反の取り締まりや指導をする交通部門、テロやゲリラを防いだり警備を行う警備部門、組織をバックアップし労働環境を整える総務・警務部門などがあり、幅広い仕事をこなしています。

 

警察官の階級

階級には、下から巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監がある。他にキャリアとノンキャリアがいて、キャリアは国家公務員I種試験合格者から将来の幹部候補生として採用されたエリートで約520人、その他は各都道府県警察が実施する採用試験に合格して警察官になった人たち。ほとんどがこのノンキャリア。警視総監はほとんどキャリア組から生まれる。

 

警察官の給料・年収

警察官の年収の平均は516〜813万円です。

 

階級別の基本給は以下になります:

  • 巡査 21万9,710円
  • 巡査長 27万6,471円
  • 巡査部長 34万5,147円
  • 警部補 39万8,618円
  • 警部等 43万2,418円
  • 課長補佐等 45万3,713円
  • 警視等 47万2,983円
  • 課長、署長等 50万1,456円

全体の総平均基本給与が33万3000円です。

 

これに各種手当や、ボーナス(基本給約4か月分)の100万〜250万円がプラスされます。退職金は約2000〜2400万程度、そして警察共済組合の年金を受け取ります。

 

警察官の数

警察官の数は全国で約25万人です。ほぼ自衛官の人数規模と同じといえますが、この中には警察学校に入っている初任科生も含まれているので、実際はもっと少ないです。

 

警察官の不祥事

警察の不祥事は多岐にわたっていますが、わかりやすいものとしては警察官個人が窃盗・暴行・傷害などの犯罪行為を行うものです。交通事故を起こすこともあります。最近ではストーカー行為やわいせつ事案などの発生しています。ストレスも多く、一般人より高い道徳性を求められることから非難もされやすい状況であると言えます。また、警察組織も一種の官僚組織であるため、他の官僚組織同様の問題など(利権をめぐる汚職、裏金、事例の隠蔽、パワハラなど)も起こることがあります。不祥事事件の際には警察本部の警務部にあたる監察官室が速やかに事態の収束を図り、処分については懲戒審査委員会と公安が呼ばれる会議を行い、その上で警察庁に上げ、処罰を決定します。

 

警察官採用試験の過去問

採用試験過去の問題が書籍などで提供されています。スマホのアプリとして警察官(I類II類III類)採用試験過去問題集が提供されています。ウェブ上にもおためしとしていくつか過去の問題を解くことができるようになっているサイトもあります。

 

警察官になるには

警察官になるために特別な資格は必要ありませんが、各都道府県が実施している「警察官採用試験」を受験し、筆記、作文、面接、体力テストに合格する必要があります。試験日程は各都道府県の警察ホームページで確認してください。

 

合格後は警察学校で学び、配属されて警察官となります。受験資格は30歳未満の年齢制限がありますが、都道府県によってはそれ以上の年齢でも受験可能なところもあります。身体要件として男性160p、48s以上、女性154p、45s以上、視力が両目とも0.6以上、そして色覚、聴覚、疾患、運動機能が職務執行に支障のないことが要件として求められています。学歴により試験の区分が分かれています。採用後には自動二輪免許と普通自動車免許(MT)を取得することが必要となります。

 

面接はディベートと個人面接があります。志望動機などを聞かれるなど、通常の入社面接と似ている内容になりますが、警察官にふさわしいコミュニケーション能力と、筆記ではわからない思想、信念などを確認していますので、特定の団体や党に関するような発言には気を付けてください。

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